この事業は、平成20年4月1日に、大仙市内にあった五つの商工会(西仙協和商工会・大仙市中仙商工会・太田町商工会・ 神岡南外商工会・大仙市仙北商工会)が合併し、大仙市商工会が誕生したことから、大仙市商工会が新商工会の商工会とし ての将来的ビジョンを策定するため、大仙市及び秋田県商工会連合会並びに関係団体の支援と協力を得て実施しておるもの です。
 このページは、この事業を記録するとともに、会員に対する情報提供の一環として進行状況をお知らせし、事業全体を会 員の皆様と共有するために作成するものです。

 ※商工会ビジョン策定事業の経緯
開 催 年 月 日 開 催 内 容 掲 載 資 料 備 考

  平成20年7月28日

第1回商工業振興ビジョン策定委員会
 ●第1回商業専門委員会
 ●第1回工業専門委員会

ビジョン策定事業実施要領
ビジョン策定事業収支予算
ビジョン策定事業計画書
商業・工業専門委員会資料
 大仙市神岡「農村環境改善センター」を会場に開催。約40名の策定委員と13名の事務局員が出席し、今後の事業展開等に ついて熱心な討議が行われた。
 最後に本事業のコンサルタントとして依頼した寺井先生(盛岡市・(株)邑計画事務所)から講評をいただき、全体会を 終了し、その後専門委員会での会議に移り、今後の事業展開等について協議を行った。

  平成20年10月21日

第2回商工業振興ビジョン策定委員会
 ●第2回商業専門委員会
 ●第2回工業専門委員会

現地視察行程表

視察先の状況
 当日は、雲ひとつない晴天の中での管内視察研修となった。会議の都度大きなテーマとなるのが農業とのコラボレーショ ン。今回のメインテーマも農業との共存の上に立った新たな事業機会等の創出や事業展開の可能性を見出すこと。
 合併により広域化したことにもより、様々な事業形態が考えられ、多くの収穫となった。
 後日の会議の大きな材料となったことは言うまでもない。

  平成20年11月14日

第3回商工業振興ビジョン策定委員会
 ●第3回商業専門委員会
 ●第3回工業専門委員会


管内視察結果について
 10月21日の管内の実態研修を元に会議が行われた。この中でやはり話題となったのが農業との共生、及び共同事業実施の 可能性について、ということで様々な意見が交わされた。特に最近の食をめぐる安全性という課題については多くの意見が 出された。
 司会として会議の進行役を勤めていただいた寺井先生からも、「食育」が今後の大きなテーマとなることが指摘されてお り、今回の事業の大きな目的の一つが見えてきたとも言える。

  平成20年11月18日

商工業振興ビジョン策定アンケート
 ●商工会総代を対象として実施


アンケート調査表
 前回の会議でもう一つの大きな課題が、「アンケート調査の実施」であり、早速実施することとし、「掲載資料」にある ようなアンケートの実施を行った。調査対象は、大仙市商工会の250名の総代(大仙市商工会は会員数が1,400名を超えるこ とから「総代制」を採用している)を対象とした。結果は、回収率31.6%であったが、内容的にはかなり濃いものが多く、 同じ商工業者として、今後について多くの期待を持っていることが分かった。アンケートに応じていただいた総代の皆様に は深くお礼を申し上げます。

  平成20年12月10日

ビジョン策定アンケート集計
 ●商工会総代を対象として実施


調査表調査結果(概要)
 余りにも多くの意見や見解があり、一口では言い表すことができないが代表的な意見を紹介したい。
「地域課題」では、雇用の場の不足や商店街の魅力のなさが指摘されている。また農業との関わりでは、流通や機構の改善、 高品質なブランド産品作り、国内自給率の向上等に意見が集中している。
 農業と商工業の連携では必要性が叫ばれ、地場産の農産品の取り込みが指摘されており、今後の大きな課題と言える。

  平成20年12月26日

アンケートからビジョンを考える
 ●第4回商業専門委員会
 ●第4回工業専門委員会


 今回の会議は、実施したアンケートの結果から、大仙市のビジョンがどのようなものとなるかを委員の自由意見を中心に 協議した。
 基本的には全く新しい事業を考えるのではなく、従前からの地域の産業、例えば農業や林業等との組み合わせを考え、そ の中で地域のニーズにあった産業構造を作り上げる必要が指摘された。
 また、そのため具体的に新たな業態を築き、事業展開している事業者からその経緯等を聞くための研修を行うことが申し 合わされた。

 平成21年1月28日
 〜平成21年1月29日

第4回商工業振興ビジョン策定委員会
 ●第5回商業専門委員会
 ●第5回工業専門委員会

 先進地視察研修レジメ
 今までの会議の結果を受け、実際の視察研修を行った。岩手県遠野市を中心に、従来からの会議のキーワードとなってき た「農業との共生」をテーマとしたものです。
 奥州市の「原体ファーム」、遠野市の農家レストラン「夢咲き茶屋」、翌日は遠野の昔話に触れながら産直施設も入居し ている遠野駅前「とぴあ」や「産直ともちゃん」を視察。大仙市産業の将来に夢を馳せた二日間でした。